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30代女性の婚活の現実は厳しい?年齢より先に見る5つの壁

30代女性の婚活の現実は厳しい?年齢より先に見る5つの壁 婚活全般

「以前よりマッチングしにくくなった気がする」「会いたいと思う人とはなかなか進まない」。30代半ばが近づくと、こうした変化をすべて「年齢のせいかもしれない」と考えてしまうことがあります。

確かに、婚活では年齢が影響する場面があります。ただし、30代になったから結婚できないわけではありません。

婚活は「相手を探す→お互いに選ぶ→会う→関係を続ける→結婚条件を合わせる」という複数の段階に分かれており、どこで止まっているかによって対策は変わります。

この記事では、2025〜2026年に公表された公的統計や婚活データをもとに、30代女性の婚活の現実を整理します。

30代前半・後半の違い、希望条件の整理方法、マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所の使い分けまでまとめるので、読み終わるころには「次に何を変えればよいか」を判断できる状態を目指します。

※本記事は、コンテンツ制作ポリシーに基づいて作成しています。掲載内容に誤りがございましたら、お手数ですがお問い合わせ窓口よりご連絡ください。内容を確認のうえ、速やかに修正・対応いたします。また、婚活サービスを利用する前には、国民生活センターのトラブルFAQもあわせてご確認いただくことをおすすめします。

✍️ この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナー/婚活比較サイト運営

30代から婚活を始め、約1年間の活動を経て現在のパートナーと出会った経験をもとに婚活サービスを解説しています。FPとして、料金だけでなく「払う価値があるか」という点も重視しています。

体験談と統計データを混同せず、できるだけ「自分なら何を変えればよいか」が分かる情報をお伝えします。

30代女性の婚活は手遅れではない。ただし20代と同じではない

30代女性の婚活は手遅れではありません。ただし、20代と比べて年齢条件や出会い方の影響を受ける場面はあります。

まず切り分けておきたいのが、

「30代になると婚活条件が変わる」

ことと、

「30代になると結婚できなくなる」

ことは同じではない、という点です。

厚生労働省によると、2025年の平均初婚年齢は夫31.0歳、妻29.7歳でした。東京都では妻の平均初婚年齢が30.6歳です。

ただし、平均初婚年齢は2025年に実際に初婚した人の平均です。

注意:平均初婚年齢が29.7歳だからといって、「30歳を超えた女性が結婚しにくい」と判断することはできません。

国立社会保障・人口問題研究所が2025年6月に実施した第17回出生動向基本調査では、18〜34歳の未婚女性の77.8%が「いずれ結婚するつもり」と回答しています。

一方で、結婚相談所IBJの2025年実績を見ると、成婚女性が男性から受けた月あたりのお見合い申込みは、20代48.5件、40代24.8件、50代13.8件でした。

少なくともIBJという特定の婚活市場では、年代によって入口の反応に差があることも確認できます。

つまり、「年齢なんてまったく関係ない」でも、「30代になったらもう遅い」でもありません。
大切なのは、年齢の影響が婚活のどの場面に出ているのかを見ることです。

 

「30代の婚活は厳しい」の“厳しい”とは何か

「30代の婚活は厳しい」と言われても、実際には人によって中身が違います。

大きく分けると、次の4つです。

① 候補
希望条件に合う人が少ない
② 相互選択
お互いの希望が重ならない
③ 時間軸
結婚までの時間を意識する
④ 婚活方法
サービスとの相性がある

希望条件に合う候補が少なくなる

たとえば、

  • 年齢30〜35歳
  • 年収600万円以上
  • 大卒
  • 同じ地域
  • 初婚
  • 子ども希望
  • 土日休み

と条件を重ねれば、1つずつは珍しくなくても、すべてを満たす候補は減っていきます。

年齢だけが原因とは限りません。自分側の条件と、相手側の条件が重なる範囲で候補が決まるからです。

希望する相手から選ばれる必要もある

婚活では、自分が相手を選ぶだけでは成立しません。

こちらが「30〜36歳の男性」と指定できるのと同じように、男性側も希望条件を設定します。

「理想の人がいる」=「その人と出会える」ではありません。
婚活では、お互いの希望範囲が重なる必要があります。

結婚までの時間を意識しやすくなる

20代では「いい人がいれば」と考えていた人でも、30代になると、

  • 何年以内に結婚したいか
  • 仕事をどうするか
  • どこに住むか
  • 子どもを希望するか

など、結婚後の生活まで具体的に考えるようになります。

その結果、単に「楽しい相手」を探す恋活より、確認する条件が増えやすくなります。

婚活方法との相性が結果に影響する

プロフィール検索が中心のマッチングアプリと、最初から結婚意思の確認された相手に会う結婚相談所では、同じ人でも出会い方が変わります。

アプリで苦戦している=婚活全体で需要がないとは限りません。

「30代の婚活が厳しい」を4つに分解

💡 婚活卒業生ワンポイント

申込みが減ったからといって、すぐ希望年齢や年収を大きく下げる必要はありません。プロフィールが原因なのか、検索条件なのか、活動している場所なのかで対応は変わります。まず“どこで止まっているのか”を確認するほうが先です。

 

最新データで見る30代女性の婚活の現実

2025年の平均初婚年齢は女性29.7歳

厚生労働省によると、2025年の婚姻件数は489,119組。平均初婚年齢は夫31.0歳、妻29.7歳でした。

東京都では妻30.6歳、神奈川県30.2歳、埼玉県・奈良県では30.0歳となっています。

ただし、平均が29.7歳だからといって、

「30歳を超えたら平均より遅い=結婚しにくい」

とは判断できません。

平均初婚年齢は、すでに結婚した人を集計した数字だからです。

「結婚したいけれど適当な相手がいない」は珍しくない

2025年の出生動向基本調査では、結婚意思のある25歳以上の未婚者が独身でいる理由として、「適当な相手がいない」が最多でした。

つまり、

「結婚する気がないから独身」だけではありません。

結婚したいと思っていても、条件や価値観が合う相手との接点がないという問題があります。

アプリ等を通じた出会いも珍しくない

同じ調査では、アプリ等で知り合った夫婦は20.2%。前回調査の11.0%から増えています。

注意:「アプリ等」という調査区分なので、20.2%を特定のマッチングアプリだけの数字として扱うことはできません。

それでも2026年現在、オンライン経由の出会いを「特殊な婚活方法」と考える必要は薄くなっています。

結婚相談所では行動量にも差が出ている

IBJが2025年の女性会員を分析したデータでは、成婚した女性の申込数中央値は26件、非成婚退会女性は13件。お見合い数は成婚女性11回、非成婚退会女性5回でした。

ここから「26件申し込めば結婚できる」とは言えません。
積極的に活動する人は、プロフィール・希望条件・活動意欲など、ほかの面にも違いがある可能性があります。

データから確認できるのは、成婚女性のほうが実際に多く行動していたという関連までです。

 

平均初婚年齢・未婚率・成婚率は同じ数字ではない

婚活記事を読むときに注意したいのが、意味の違う数字がすべて「結婚しやすさ」として扱われているケースです。

数字 何を表している? 個人の結婚確率になる?
平均初婚年齢 その年に初婚した人の平均年齢 ならない
未婚率 ある時点で未婚である人の割合 ならない
年齢別初婚率 特定年齢層の人口に対する初婚件数 個人予測には直接使えない
相談所の成婚率 特定サービス利用者の活動結果 一般女性全体へは適用不可
申込・いいね数 サービス内での反応 活動改善の参考にはなる

たとえば厚生労働省の2025年統計では、妻の年齢別初婚率(女性人口千対)は30〜34歳20.08、35〜39歳7.72です。

年齢階級によって差はありますが、これは「30〜34歳なら20.08%が結婚できる」という数字ではありません。

「35歳の結婚確率は○%」という数字を見たら確認したい4項目

  1. 誰を分母にしているか
  2. 何年のデータか
  3. 一般女性なのか婚活サービス利用者なのか
  4. 1年間の数字なのか将来全体の数字なのか

 

30代前半と30代後半では婚活の現実はどう変わる?

30代を一括りにするより、

  • 30〜34歳
  • 35〜39歳

に分けて考えたほうが行動を決めやすくなります。

ただし、35歳の誕生日を迎えた瞬間に婚活環境が突然変わるわけではありません。

比較 30代前半 30代後半
基本方針 選択肢を保ちながら効率化 時間効率も含めて見直す
避けたいこと 数年同じ活動を続ける 焦って重要条件まで捨てる
行動 自分から接点を増やす 複数チャネルも検討
条件 優先順位を決める 生活目的まで戻して整理

30代前半は「待つだけ」から抜ける

30代前半では、20代のころと同じ感覚で、

「とりあえず登録して、いい人から連絡が来たら考える」

という活動を続けないことがポイントです。

IBJの2025年データでも、成婚女性と非成婚退会女性では自分からの申込数に差がありました。

因果関係までは証明されませんが、自分から接点を作ることは本人が変えられる変数です。

30代後半は「数」だけでなく時間の使い方を見る

たとえば、

「マッチはするが半年以上ほとんど会えていない」

のであれば、同じアプリを延々と続けるより、

  • アプリを変更する
  • 対面型の婚活を追加する
  • 結婚相談所を比較する
  • 希望条件を整理する

など、婚活方法そのものを見直す選択肢が出てきます。

「30代後半だから相談所」ではなく、現在の方法でボトルネックが改善しているかで判断します。

 

30代女性の婚活は「年齢」より“どこで止まっているか”を見る

ここが、この記事で最もお伝えしたい部分です。

婚活は、自分が商品として一方的に「売れる・売れない」を判定される仕組みではありません。

経済学では、男女双方が相手を探し、お互いが同意して組み合わせが成立する仕組みを二面のマッチング市場として捉えることができます。

2025年にEconomics Lettersに掲載された研究では、IBJの2014〜2025年のデータを使い、男女双方の参加者と婚約成立の関係が分析されています。

研究では、同じ参加人数からカップルを形成する「マッチング効率」が2014年から2025年に約3倍になったと報告されています。

婚活結果は「本人の年齢」だけでなく、参加者の構成・地域・条件・利用サービス・行動量などの組み合わせでも変わります。

そこで、婚活を次の5段階に分けて考えてみましょう。

30代女性の「5段階 婚活ファネル診断」

① 希望条件に合う候補がいない

まず確認するのは、「そもそも会いたい人が一覧にいるか」です。

ほとんど表示されないなら、プロフィール以前に、

  • 希望年齢
  • 居住地域
  • 年収
  • 婚姻歴
  • 子どもの希望
  • 利用しているサービス

などが候補を狭めている可能性があります。

IBJの2025年データでは、男性100人に対する女性会員数が東京152人だったのに対し、群馬90人、茨城79人、栃木71人でした。

IBJという限定された市場の数字ですが、同じ関東でも婚活市場の男女構成が違うことが分かります。

② 候補はいるが、お互いに選ばれない

候補が十分にいるのにマッチしない場合は、

  • メイン写真
  • 自己紹介文
  • 相手へ申し込む範囲
  • 自分から申し込む数

を確認します。

ここでは「希望条件を全部下げる」よりも、プロフィールと申込み行動から見直すほうが自然です。

③ マッチするのに会えない

マッチ数はあるのに実際のデートへ進まない場合、年齢よりメッセージから面会への導線を確認します。

たとえば毎月20人とマッチしても1人とも会えていないなら、

「もっとマッチする」より「会うところまで進む割合を上げる」

ほうが先です。

④ 会えるのに2回目へ進まない

初回デートまでは到達しているなら、「いいね数」を増やしても問題が解決しない場合があります。

  • 初対面で相手を減点しすぎていないか
  • 結婚に必要な条件と恋愛のときめきを混同していないか
  • 自分ばかり話していないか
  • 相手への質問が面接のようになっていないか

などを確認します。

もちろん、強い違和感や安全面の不安を我慢して2回目へ進む必要はありません。

⑤ 交際するが結婚へ進まない

ここまで進んでいるなら、問題は「モテる・モテない」から離れてきます。

  • どこに住むか
  • 仕事を続けるか
  • 家計をどう分担するか
  • 子どもを希望するか
  • 家事・育児をどう考えるか

といった結婚生活の適合性が重要になります。

2025年の出生動向基本調査では、男女とも理想とする女性のライフコースとして「仕事と子育ての両立」が4割近くで最多でした。

また、2020〜2024年に第1子を出産した妻の就業継続率は80.5%まで上昇しています。

結婚相手を考える際は、「年収」だけでなく、共働きや家事育児への考え方まで確認したほうが、結婚後のミスマッチを減らせます。

💡 婚活卒業生ワンポイント

「申込みが来ない人」と「毎月デートできるのに2回目へ進まない人」に同じアドバイスはできません。前者なら入口を広げる必要がありますが、後者なら候補をさらに増やしても同じことを繰り返す可能性があります。どの段階で数字が落ちるかを見ることが重要です。

 

30代女性の婚活がうまくいかない5つの原因

1.相手からのアプローチを待ちすぎている

婚活では「女性から申し込むと必死に見えるのでは」と心配する人もいます。

しかし、相手からの申込みだけで活動すると、自分が会いたい人を自分から選ぶ機会を減らしてしまいます。

IBJ内では、成婚女性の自分からの申込数中央値が26件、非成婚退会女性は13件でした。

「26件申し込めば成婚する」のではありませんが、受け身だけにしないという行動は試す余地があります。

2.希望条件の優先順位が決まっていない

条件を持つこと自体が問題ではありません。

問題になりやすいのは、「絶対に必要」と「できれば欲しい」が同じ重要度になっている状態です。

3.初回デートだけで判断しすぎている

「話が少し途切れた」「服装が好みではなかった」など、一度のデートで見える部分もあります。

一方で、

  • 約束を守るか
  • 人への接し方
  • 金銭感覚
  • 話し合いができるか

など、何度か会わないと分からない部分もあります。

安全面や価値観の明確な不一致がなければ、1回目だけで結論を急いでいないかは確認してみてもよいでしょう。

4.自分と合わない婚活方法を続けている

たとえば、

  • メッセージは苦手だが対面では話せる
  • 多数の候補を自分で選ぶと疲れる
  • 結婚意思の確認から始めたい

という人が、マッチングアプリ一本にこだわる必要はありません。

「アプリで失敗したから相談所」ではなく、自分が止まる場所に合わせて婚活方法を選ぶと考えます。

5.振り返らず同じ活動を繰り返している

3か月前も今も「いい人がいない」だけでは原因は見えません。

毎月、

  • 候補人数
  • マッチ人数
  • 会った人数
  • 2回目へ進んだ人数
  • 交際人数

を簡単に記録すると、改善すべき場所が見えやすくなります。

 

希望条件は「下げる」のではなく優先順位を決める

30代女性の婚活記事でよく見るのが、

「理想が高いから条件を下げましょう」

という助言です。

最初から「下げる」と考えるより、その条件がなぜ必要なのかを確認したほうが整理しやすくなります。

分類 意味 例
Must 結婚生活に不可欠 子どもの希望、安全面、重要な価値観
Want できれば満たしたい 年収、年齢、居住地域、学歴
Nice あれば嬉しい 身長、趣味、細かな外見条件

たとえば、

「年収700万円以上が希望」

だったとします。

年収700万円以上

↓ なぜ?

将来の生活に余裕が欲しい

↓ なぜ?

共働きしながら教育費や老後資金も確保したい

目的がここまで分かれば、

  • 自分の収入
  • 相手の貯蓄
  • 住居費
  • 子どもの人数
  • 共働きへの考え方

まで含めて考えられます。

年収700万円という「手段」と、安定した家計という「目的」は別です。

FPとして婚活サービスを見る場合も、料金そのものではなく「何を得るためにその費用を払うのか」を分けて考えます。希望条件も同じです。

婚活条件「Must・Want・Nice」整理図

 

30代女性が今日から変えられる5つの行動

1.自分から申し込む割合を増やす

相手から来る申込みだけを見るのではなく、自分が会いたい相手へ自分から申し込む時間を作ります。

最初は週に数人でも構いません。

大切なのは、「待つ」以外の行動を増やすことです。

2.写真とプロフィールを第三者目線で確認する

写真では「若く見せる」ことより、

  • 顔が分かる
  • 表情が自然
  • 清潔感が伝わる
  • 現在の自分と大きく違わない

ことを優先します。

プロフィールも「旅行が好きです」だけで終わらず、

「休日は近場の温泉やカフェへ出かけることが多いです」

まで書けば、相手が会話を始めやすくなります。

3.条件をMust・Want・Niceに分ける

一度、紙やスマートフォンのメモに書き出してください。

特に、WantをMustにしていないかを見るだけでも候補の見え方が変わります。

4.1か月ごとに婚活ファネルを記録する

項目 今月
候補として気になった人 25人
マッチ・お見合い成立 8人
実際に会った 4人
2回目へ進んだ 1人
交際 0人

この例なら、「候補がいない」のではありません。

会った後に止まっていると判断できます。

逆に候補自体が2人しかいないなら、プロフィール改善より先に条件や活動場所を確認したほうがよいでしょう。

5.3か月ごとに婚活方法を見直す

ここでいう3か月は、「3か月で結婚できなければ失敗」という期限ではありません。

改善施策を評価する単位として使います。

たとえば、

「写真を変更して申込みも増やしたが、3か月たっても希望条件に合う人とほとんど会えない」

のであれば、同じ行動をあと1年続ける前に婚活方法を変える判断材料になります。

 

アプリ・婚活パーティー・結婚相談所はどう使い分ける?

婚活方法には、それぞれ異なる特徴があります。

重要なのは、「30代女性には○○一択」ではなく、自分が止まっている場所に合うかです。

婚活方法 費用 会うまで サポート 向きやすいケース
マッチングアプリ 低め メッセージが必要 少ない 候補数を増やしたい
婚活パーティー 低〜中 その場で会う 少ない メッセージで止まりやすい
結婚相談所 高め お見合いへ進む 多い 条件整理や振り返りも手伝ってほしい

マッチングアプリを続けやすい人

  • 希望条件に合う候補が十分いる
  • 実際に会えている
  • 自分でプロフィールや相手選びを改善できる
  • 費用を抑えたい

この状態なら、「30代になったから」という理由だけでアプリをやめる必要はありません。

>>> 30代女性に向く婚活アプリを比較する

婚活パーティーが向きやすい人

  • メッセージでは魅力を伝えにくい
  • まず話してから相手を判断したい
  • アプリではマッチしても会うまで進まない

婚活パーティーでは、プロフィール検索より前に実際に同じ場所で会えるため、「③実際に会う」で止まりやすい人には比較対象になります。

>>> 30代女性向けの婚活パーティーを見る

結婚相談所を検討しやすい人

  • 結婚意思のある人に絞りたい
  • 自分の希望条件が妥当か第三者と整理したい
  • 会えるのに交際へ進まず原因が分からない
  • 一人で活動を振り返るのが難しい
  • 多数のプロフィールを自分だけで選ぶのが負担

という人は、結婚相談所を比較する意味があります。

>>> 30代女性向けの結婚相談所を比較する

「30代だから相談所」ではなく、「自分で解決できないボトルネックにサポート料金を払う価値があるか」で判断しましょう。

IBJの2025年成婚カップル9,394組では、夫婦の平均年齢差は2.77歳。同年齢は11.1%、妻年上は16.8%で、合計27.8%が同年齢または妻年上でした。

IBJ内の成婚者に限った数字ですが、「30代女性は大幅に年上の男性まで広げなければ結婚できない」と一律に考える必要はありません。

 

保存版|30代女性の5段階婚活ボトルネック診断

使い方:この部分をスクリーンショットして、1か月ごとの婚活振り返りに使ってください。最初に「NO」になる場所が、優先して見直すポイントです。

30代女性の5段階婚活ボトルネック診断

 

まとめ|30代婚活は「年齢」だけでなく、変えられる場所を見る

30代になると、婚活で年齢の影響を受ける場面はあります。

一方で、

「30代だから婚活がうまくいかない」

と一括りにすると、本当に変えるべき場所を見失います。

確認する順番はこの5つです。

① 候補がいる
↓
② お互いに選ばれる
↓
③ 会える
↓
④ 関係が続く
↓
⑤ 結婚生活の条件が合う

最初に止まっている場所を1つ見つけることから始めてください。

そこから、

  • 行動量
  • 希望条件
  • プロフィール
  • 居住地域
  • 婚活方法

の中で、自分が変えられるものを1〜2個だけ変えてみましょう。

婚活市場の反応は、あなた自身の人としての価値を採点する数字ではありません。

自分のボトルネックが「今使っている婚活方法」にあると感じた場合は、マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所を比較して、自分に合う方法を探してみてください。

30代におすすめ婚活サービスを比較

30代から始める婚活をまとめて見る

 

30代女性の婚活でよくある質問

30代から婚活を始めるのは遅いですか?

30代から始めること自体を「遅すぎる」とは言えません。

ただし、年齢が上がるにつれて婚活市場での反応が変わるデータはあるため、結婚したいと考えているなら、先延ばしにするメリットも大きくありません。

35歳を過ぎると急に結婚できなくなりますか?

35歳の誕生日を境に突然結婚できなくなる、という意味ではありません。

厚生労働省の統計では30〜34歳と35〜39歳で初婚率に差がありますが、5歳階級の人口統計であり、「35歳になった瞬間の個人の成功確率」を表すものではありません。

30代女性は条件を下げないと結婚できませんか?

最初から下げる必要はありません。

まずMust・Want・Niceに分け、その条件が何のために必要なのかを確認してください。

30代女性は同年代男性を希望しないほうがいいですか?

一律に年上へ広げる必要があるとは言えません。

IBJの2025年成婚カップルでは、同年齢や妻年上の成婚も実際に確認されています。

アプリでいいねが減ったら結婚相談所へ行くべきですか?

いいね数だけでは判断しません。

候補がいて実際に会えているなら、アプリを続けながら改善する余地があります。

一方で、候補がほとんどいない、結婚意思の確認に時間がかかりすぎる、自力で原因を整理できない場合は、結婚相談所との比較が有効です。

婚活は何か月で方法を変えるべきですか?

万人共通の正解はありません。

この記事では、3か月を「改善結果を見る区切り」としておすすめしています。

3か月で結婚できたかではなく、3か月前と比べて婚活ファネルの数字が改善したかを確認します。

女性から申し込むと必死だと思われませんか?

婚活では、自分から申し込むことは単に会いたい相手との接点を作る行動です。

少なくともIBJの2025年データでは、成婚女性のほうが非成婚退会女性より申込み・お見合いの中央値が高くなっています。

30代後半でも同年代の男性と結婚できますか?

同年代婚を否定するデータではありません。

IBJの成婚実績でも同年代婚や妻年上の成婚は存在します。

年齢だけでなく、居住地、仕事、家計、子どもの希望などを含めて、お互いの条件が合うかを見ていくことが大切です。

婚活に疲れたら休んでもいいですか?

婚活で仕事や睡眠にまで影響が出ているなら、活動量を調整する選択肢があります。

  • アプリを開く曜日を決める
  • 新規面会を一時的に減らす
  • 休む期間と再開日を決める

など、完全にやめるか続けるかの二択にしなくても構いません。

アプリと結婚相談所を併用してもいいですか?

費用と時間を管理できるなら選択肢になります。

ただし、サービスを増やすほど候補管理で疲れる人もいます。

「数を増やすため」ではなく、別のボトルネックを補うために併用すると考えると判断しやすくなります。

 

参考文献

  • 国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」
    2025年6月調査、2026年9月公表。未婚者の結婚意思、独身でいる理由、夫婦の出会い方などを参照。
    第17回出生動向基本調査を見る
  • 厚生労働省「令和7(2025)年 人口動態統計月報年計(概数)の概況」
    婚姻件数、平均初婚年齢、年齢階級別初婚率を参照。
    2025年人口動態統計を見る
  • IBJ結婚みらい研究所「『受け身女子』に終止符を!データで証明された、自ら動いて幸せを掴む『令和の婚活力』」
    2025年の成婚女性・非成婚退会女性の申込数、お見合い数などを参照。
    IBJの女性活動データを見る
  • IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」
    2025年の成婚カップル9,394組の年齢差を参照。
    IBJの成婚カップル年齢差を見る
  • IBJ結婚みらい研究所「関東で成婚しやすいエリアはどこ!?1都6県すべてで全国平均超、男女比には地域差も。」
    2025年IBJ会員の地域別男女比などを参照。
    IBJの地域別婚活データを見る

 

 

 

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